山形de英語落語会 (7/100)
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最後はお客様と写真撮影 |
今年中に100本ブログを書くと決めたのに、気づけばもう5月。記事数はいまだ一桁・・・。精進します。
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さて、先日、初めて自分が主催する落語会を開催しました。
ゲストには、京都の老舗英語落語グループ「京都笑笑亭(らふらふてい)」の皆さんをお迎えし、山形でおそらく初めてとなる、英語オンリーの落語会です。私の所属する山形落語愛好協会に(半ば勝手に)英語部を立ち上げてから約1年。その準備期間を経ての開催となりました。
ゲストには、京都の老舗英語落語グループ「京都笑笑亭(らふらふてい)」の皆さんをお迎えし、山形でおそらく初めてとなる、英語オンリーの落語会です。私の所属する山形落語愛好協会に(半ば勝手に)英語部を立ち上げてから約1年。その準備期間を経ての開催となりました。
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新聞取材も入りました |
お客様は日本語ネイティブと非ネイティブの方が半々という構成で、最終的には65名もの方々にご来場いただきました。 やはり、場数を踏んでいる京都笑笑亭の皆さんは、お客様の心をつかむのが本当に上手い!主催者でありながら、私自身、多くの学びを得る機会となりました。特に、英語があまり得意でない方とネイティブスピーカーが入り混じった“ミックス・オーディエンス”に向けた笑いの届け方が見事で、まさに目から鱗。ルー大柴さんばりの「ジャパングリッシュ」が、こういった場面でこんなにも効果的なのかと、非常にeye-openingな経験でした。
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「くさい」ネタです |
私は約1年ぶりに「Tenshiki」をかけさせていただきました。
事前に、英語があまり得意でない方も来場されると知っていたため、まくらでは、逆に外国人が日本語を学ぶときの苦労をテーマに取り上げました。すると、外国人のお客様は「ウンウン」とうなずき、日本人の方々は「そうなの!?」と驚いていた様子で、心の中で思わず大きなガッツポーズを決めました。肝心のネタ部分も、前回から少し自分らしさを加えてアレンジしています。
事前に、英語があまり得意でない方も来場されると知っていたため、まくらでは、逆に外国人が日本語を学ぶときの苦労をテーマに取り上げました。すると、外国人のお客様は「ウンウン」とうなずき、日本人の方々は「そうなの!?」と驚いていた様子で、心の中で思わず大きなガッツポーズを決めました。肝心のネタ部分も、前回から少し自分らしさを加えてアレンジしています。
振り返れば反省点も多々ありますが、初めての試みにしては、お客様から早くも「またやってほしい!」との声をいただき、まずまずの出来だったのではないかと自負しています。
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