数年ぶりに熱を出しました(11/100)
先日、数年ぶりに熱を出しました。おそらく次男の風邪がうつったのだと思いますが、元気なスポーツ少年と比べて私のほうが免疫力が低いぶん、回復までに1週間ほどかかってしまいました。 夕方に「なんだか調子が悪いな」と感じていたところ、夜中には38.2℃の発熱。外は23℃と過ごしやすい気温だったのに、私は布団の中でガタガタ震えていました。翌日にはいったん熱が下がったものの、その夜には再び39.0℃まで上がり、完全にダウンしてしまいました。 数日後、ようやく平熱に戻ったと思った矢先、今度は止まらない咳に加え、右目には結膜炎。とても人前に出られる状態ではなかったため、出演予定だった落語会は代演をお願いすることにしました。 この間、どうしても欠席できないオンラインミーティングがありましたが、事前に事情をお伝えしたうえで、カメラをオフにして参加させていただきました。また、幸いにも納期前倒しで案件を納品していたので、締め切りに追われることはありませんでしたが、それでもぼんやりした頭でメールやチェックバックの対応はありました。 こういうとき、体調を崩していても仕事を休めない、「代わりがいない」というフリーランスの現実を実感します。もし納期の迫った案件を抱えている最中にインフルエンザや入院なんてことになっていたら…考えるだけでゾッとします。 今回の一件で、あらためて健康管理の大切さを痛感しました。コロナ禍の間は、手洗いやうがい、消毒を徹底していたこともあり、一度も風邪をひきませんでした。そうした習慣をもう一度見直しつつ、より一層体調に気を配っていきたいと思います。